東京国際女子マラソン大会で高橋尚子選手が、2時間24分39秒で優勝した。
高橋選手って本当に精神力が強い人なんですね。一流の選手は皆そうなのでしょうけど。
インタビューで名言を言っていたそうです。
「・・・一日だけの目標でも三年後の目標でも、何でも目標を持つことで、一日が充実すると思います。小学生や中学生はもちろん、三十代そして、中高年の皆さんにも、二十四時間という時間は平等に与えられたチャンスの時間です。二度と来ない、この一日の時間を精一杯充実した時間にしてください・・・」って。
さて、マラソンつながり。
大阪の四条畷の幼稚園児に凄い子供たちがいるそうです。
それがなんと、
フルマラソンを完走するスーパー園児。
11月上旬に枚方で開催された市民マラソンに園児13人が参加、見事(という表現なのか?)11人が完走したそうです。
5キロごとに設けられた給水ポイントでドリンクやバナナを口にしながら5~10分程度休憩し、7時間前後で走りきったそうです。
やはり子供たちにも日頃の努力があったそうで、幼稚園自体毎日ランニングから始まり、年中は4キロ、年長は5キロを走るそうです。
将来凄い選手が大阪から生まれそうですね。
また「浪速の○○」なんてネーミングがつきそうですけど。