数ヶ月前に赤外線通信とやらを覚えたBONです。
ある場所でのお世話係さんとのやりとり。
喉の調子が悪いので、
喉飴をもらいました。
BON
「お手すきのときで結構ですので、喉飴頂けますか?」
お世話係さん
「わかりました」
・・数分後
お世話係さん
「喉飴ばかりと、そうでない方のどちらが宜しいですか?」
と既にパッキングされた2パターンの喉飴を差し出されました。
え?そんなお気遣いまで?
そうでない方でしか頂いたことないので、驚いた。
やられた。
BON
「じゃあ喉飴ばかりの方で」
お世話係さん
「足りますか?」
BON
「無くなったらまた頼みますので・・(って仕事の邪魔じゃん、頼みません)」
数十分後、別れ際に御礼を申し上げたら・・・・
お世話係さん
「足りましたか?」
BON
「ええ、ちょうど最後の一粒をなめているところです」
お世話係さん
「あ!ちょっと待ってて下さい!」
と言い残し、ダダーーーとGLYへ走って戻ってきた。
かなりの猛ダッシュ(転ばないか心配)。
お世話係さん
「(ぜぇぜぇ)風邪ですか?これ持って行って下さいね。
なるべく喉飴をピックアップしてと(ボソボソ)」
と言って両手一杯に渡されました。
何て良い子だ。。。惚れちゃいそうだ。
BON
「ありがとうございます、これできっと治ります!」
と応え、心の中でウインク。
私は恥ずかしくなって、御礼を言って直ぐ立ち去ってしまいました。
他のお世話係さんにもジロジロ見られた。
違うんだ、ナンパではなーい。
あぁ名前見るの忘れた。
うっかりでした。
てことで御礼しとこう、いつか貼り出されるかな?