スマートフォン →
利用者が汎用的なオペレーティングシステム上で、アプリケーションを自由に追加して機能拡張やカスタマイズが出来る携帯電話及びPHS
来年はスマートフォンの本格普及期に入ると言われています。
理由1.
各キャリアとも通常のケータイと同様の
割賦販売をスマートフォンでも導入する見通しなので、0円で販売されそう。
(5万円パソコン販売と同じですね)
理由2.
10月10日にイーモバイルから販売されたHTC社の「Touch Diamond」がBCN ランキング内の
携帯電話部門(10 月第 2 週)において 1 位となった。
(ケータイ以外で1位とは初めて。)
理由3.(多分)
グーグル「アンドロイド」ケータイが日本に上陸するかも?
てことで、赤坂ガーデンシティのMSさんにて
「Touch Diamondと考えるスマートフォンの未来」 ブロガーミーティングなるものに参加しました。
(協賛:マイクロソフト株式会社 協力:HTC Nippon 株式会社 運営:アジャイルメディア・ネットワーク株式会社)
MSさんからWindowsMobileについてのプレゼン、HTCさんからTouch Diamondについてのプレゼン、そして実機を触ってみるという内容。

スマートフォンはiPhoneしか触ったことがないのですが、Touch Diamondの特長を。。。
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iPhoneは静電式に対して、Touch Diamondは感圧式
→iPhoneは冬に手袋をすると操作ができない
→Touch Diamondはタッチペンもついてて、反応は良かった。タッチペンは磁石になってて電話機にくっつきます。
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写真閲覧で写真を拡大する際、指で丸を描くと拡大
→iPhoneは指2本が必要で、片手操作がしづらい
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電池パックを余分に買えて、付け替えられる
→iPhoneは無理
感想としてはiPhoneより小さくて、軽く感じられた。
スマートフォンに興味がわいてきたなぁー。
しかしどうなんだろう、機械好きやブラックベリーなど使いこなす人以外にはウケるのだろうか。。
「
らくらくホン」みたいに機能を削った「
らくらくスマートフォン」みたいなのもあっていいんじゃないかなー。
でも一番気になったのは、HTCという会社。
アジアのエレクトロニクス企業で営業利益率が2位で、25%を超えるらしい。。。