学生時代、フィルム一眼レフを持って原付に乗って、京都市内の寺社や山を
握りこぶし太郎さんと走りまわりました。
当時はEOS-KISSが出て、一眼レフの難しさのハードルを下げるイメージ戦略が成功。
私のような一般人でも一眼レフを扱うようになりました。
1ヶ月に20本くらいフィルムを使ったな。
暗闇で懐中電灯を持ってシャッター開放にして遊んだりしたなぁ。
でも持ち歩くのが大変だったりして、ここ最近はケータイカメラやコンデジ(コンパクトなやつ)ばかり使ってました。
フィルムの一眼レフの方が綺麗だったし、デジ一は高価だしと、あまり興味がなかったのです。
ただ、綺麗な写真のブログを見ると羨ましいなぁと思っていました。
最近CMで見る、宮崎あおいのオリンパスEP-1が分厚くなく、持ち運びもできそうなので、実は欲しいなぁなんて思っています。

比較サイトで見ると、まだ10万円超えてるし、悩むなぁ。

クチコミを見てたら、興味深いものがあった。
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道具さえ良ければ良い写真が撮れると思っている人が多すぎます。
「高画質な写真=良い写真」ではありません。
また、せっかくの高機能なデジタル一眼を使いこなせていない人も多くみられます。
どうして下手な人ほど高性能なカメラをほしがるのでしょうか?
2008/08/06 21:50
>いや、それは違うと思うよ。下手な人も、上手い人もいい写真が撮りたいんだ。
いい写真はコンデジでも撮れます。
仮に「デジ一眼=高画質」、「コンデジ=低画質」としても、
「高画質=いい写真」ではないですから。
どんなカメラでも良い写真は撮れます。
一眼でないと良い写真は撮れないと思っているなら間違いです。
いい写真は「写ルンです」でも撮れます。高画質ではないでしょうが。
2008/08/07 00:32 [8177802]
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結局いろんな方と言い合いになって終わったのですが、確かにアラーキーなんて使い捨てカメラやポラロイドカメラなどでも素敵な写真を撮られます。
考えさせられました。
でも一眼レフを使って写真を撮りたいんです。
道具が良いと、素敵な写真を撮るための「幅」が広がるしね。
もう少し考えようっと。