血と骨

オダジョーが出ていたし、大阪が舞台だったので気になっていた作品。

+++++++++ストーリー goo映画から一部引用++++++++++++++++++++++
1923年。成功を夢見て済州島から大阪へ渡った少年・金俊平。朝鮮人集落での裸一貫の船出から、持ち前の腕力と上昇志向で自分の蒲鉾工場から高利貸を構えるまでにのし上がった俊平だが、並外れた凶暴さと強欲さで悪名も高く、家族までがその存在を怖れていた。
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想像と違い、残酷なシーンが多くて愛など微塵もない作品した。
そしてポルノ映画のようなシーン、ボカシが多いこと。鈴木京香さんの体当たり演技も凄い。
原作を知らないのですけど、女性向けではないですね。
うーん、結構退屈でしたね。

余計なことですが、鑑賞中と言えど変なイントネーションの関西弁が気になりました。