日本経済新聞の朝刊小説「愛の流刑地」が連載終了しました。
****簡単なあらすじ*******
東京に住む菊治はかつては脚光を浴びた中年作家で、最近パッとしない。ある日自分の作品のファンだという京都の人妻「冬香」と出会う。
密会を続け・・・・。
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渡辺淳一の話題の小説でしたね。賛否両論だった"愛ルケ"。
トリンプの吉越社長が自身のブログで「愛の流刑地読んでます」と書いて炎上、閉鎖に追い込まれたこともありました。

ちょっとこれは女性から批判されるのではと思えるような表現もあり、内容がかなり過激だし2週間で読むのをやめました。
セリフなど本能剥き出しで困った主人公ですw
例えば・・・
■「でも接吻をできたからよかった。」
■「好きだよ」いまや、それは単なる口説きのための言葉ではない。
結構笑えます。
失楽園に続き、
秋に映画化されるのですね。
主演はまた役所広司(ちょっと格好良過ぎませんか?)。監督はドラマ「永遠の仔」などを手掛けた鶴橋康夫。
愛ルケ、読んでみたい方は
o(^^o)のきとよブログ2.0(o^^)o by TMのブログにかなり詳しく書いています。
後半から面白くなったと聞き、私も読んでいますが何せ1年以上の連載ですからかなりの量です。
(日経に渡辺淳一の連載が始まると日経平均は上昇するという噂は当たっていたのかな)
(
UFOイタリアン食べた。普通に美味しかったです)
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