ロケットエンジンを搭載した航空機が、
3メートルの炎を噴出しながらサーキット(空中)を競争するレースが2007年に開始される予定だそうです。
ROCKET RACING LEAGUE社では1機を組み立てているようで、サイトに写真が掲載されていました。
テストパイロットは宇宙飛行士として3度のスペースシャトル搭乗経験を持つそうです。
ロケット噴射が最長30秒続いた後に、静かな慣性飛行に切り替わるそうで、60~90分のレースを完走するには燃料補給する為に4回以上は着陸しなければならないとのこと。
まるでミサイルに乗っている感じでしょうか・・・。着陸が一番危険な気がします。
揚力なんてのも無関係じゃ・・・。
このレース、1シーズンに6つのレースが予定されているそうです。
(火曜はコンビニ新商品の日。鯖寿司を食べた。当然
みち子さんの方が美味い。)
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