発売14ヶ月で600万台を突破し、今年の年内に1,000万台を売るそうです、ニンテンドーDS。
最近の大人の計算ドリルブームに乗ってDSも「脳を鍛える」も2月15日現在でで180万本販売突破、えいご漬けは累計受注は92万本。私の母親も欲しいと言ってましたし。
毎日難しい問題を抱えている大人にとっては脳みそを柔らかくする為の大人のドリルに出題される簡単な問題を解いて快感を覚えたいのかも。
また、今の時代自分の力で生ききていかなければという強迫観念から脳みそを柔らかくしておけという心構えでしょうか。
そんな大人が頑張っているご時世なのに、某県教委調査によると算数の問題で「1.4+3=1.7」と小学5年生の44.2%が誤答したそうです。
2003年、2004年度に5年生を対象に行った「1.2+5=」の足し算の正答率はそれぞれ56.6%、55.8%と徐々に低下しているようです。
5年生というと最近は荒れる子が出てくるそうですね。
塾に行く子/行かない子、受験をする子/しない子。中学受験の為の塾通いは小4から始まることが多いので、学力に大きな差が出てくるとのこと。
非塾組・非受験組が「落ちこぼれ感」を感じる一方、塾組・受験組が息切れをするのも小5の頃だとか。
楽しいはずの子供の時期が一番つらい時期になって、その影響が正答率に出ているのでしょうか・・・。上記計算はどうなの?
さてニンテンドーDSの新しいバージョンはLiteというらしく軽量化し、画面の明るさも変えられるそうです。
カンファレンスは
こちら。
Operaもワンセグも、DSが一歩リードですかね?
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