来たる3月21日は春分の日。
特に注目する祝日ではないのですが、京都市では春分の日は「伝統産業の日」と制定されているようです。
西陣織や清水焼など伝統工芸品のすばらしさを改めて全国に発信することが目的とのこと。
タイトルに書きましたが、その伝統産業の日のイベントとして、
3月11日~21日まで着物で京都を観光すると特典があります。
それは・・・
二条城や清水寺、美術館など25ヵ所が無料拝観でき、しかも市バスや地下鉄まで無料だという大盤振舞い。人力車は先着順(要整理券)です。
バスと地下鉄に無料で乗れるのですよ!(まぁそれくらいしないと京都の地下鉄の乗車率はあがらないかも・・)
着物を着ていて気になる
着崩れも無料で直してもらえるのです。
呉服屋以外にも大丸や高島屋、伊勢丹などの呉服売り場で対応してもらえます。
これなら億劫にならないでしょう。
この
無料サービスを利用するにはイベントの詳細を掲載したガイドブックが必要です。
京都に住んでいる人は観光案内所や役所などで手に入れることは出来ますが、遠方の人は取り寄せが必要です。
ガイドブックについては
コチラです。
京都に行かれる方は着物を持参してはどうでしょう?(レンタルでもいいか)
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