今月の
SKYWARDの表紙はミャンマー。
特集はミャンマー/バスク/屋久島/チャン・ドンゴン/野口みずき/太平燕。
チャン・ドンゴンに注目したいところですが、今回は浅田次郎氏の「書斎症候群」。
半日を書斎で過ごすことと、エコノミークラス症候群をシンクロさせた話が面白い。
地上より気圧が低く乾燥している機内で発生しやすいことを、自身の書斎は書物に囲まれ湿気を吸収し、食事も機内食のように座席まで運ばれるそうです。
エコノミークラス症候群は多くの人々でリスクがあるけれど、書斎症候群は百万人に一人位であるから自己責任は免れまいとのことですw
しかし機内誌にこういった注意喚起してもらえるのは良いことですね。
安全のしおりを読んでいる人も少ないし。
客室乗務員の本来の仕事は
保安任務だということも乗客にも認識させるべきではないでしょうかね。
機内での安全情報は
こちら。
宜しければ人気blogランキングへクリックお願いします。