新幹線の社内広告に
TAKATAというシートベルトのメーカーの皮肉った?ポスターがありました。

何故なら、
時速約250km以上で走行する新幹線にはシートベルトがついておりません。
この速度は旅客機が離陸するまでのV1(離陸決定速度で、離陸を中止することが可能な速度)と同じくらいの速度ですね。
新幹線は脱線や正面衝突する確率は非常に低いとはいえ、シートベルトはあっても良いのではないかと思います。
ちなみにシートベルト、腰の低い位置でしっかり締めた方が事故の際に内臓が傷つきにくいという説もあります。
この広告を掲載したJRさんはどう感じているのか気になるところ。
余談ですが、新幹線のぞみ(700系?)のB列は両側に比べて若干(3cm位)幅が広いです。
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