今月のSKYWARDの表紙はモロッコ・マラケシュのメディナ(旧市街)。
特集はモロッコ/セブ島/大分/トム・クルーズ/よこすか海軍カレー/冨田洋之。
汕頭(スワトウ)刺繍のハンカチについても面白かったが、今回は大分の別府に注目(私には未開の地です)。
温泉で有名な別府が、最近は70数カ国、約2,400人の留学生が集まる街だそうです。
別府の人口が12万人強に対してこの人数は、東京に次ぐ割合だそうですので、かなり割合が高いんですね。
理由は立命が別府に開学した立命館アジア太平洋大学。
地方都市によく見られるシャッター商店街を「中心地等空き地店舗対策事業」として、商工会議所が支援、国と県から補助金を出すプロジェクトで第一期卒業生がインドレストランを経営しているそうです。
運営の目算有望な計画書を公募し、ジャマイカンレストラン、リトアニアのケーキショップ、東南アジア雑貨店など計5店舗をオープンしているのこと。
こういうのって面白そうですね。
お年寄りが多い地方など、海外の人・文化など珍しいでしょうし、おもてなしの心があるし留学生は祖国から離れた日本にやってきて、仲良くなれるのでしょうねぇ。
(すみません、別府がお年寄りが多いかは不明・・・・)
温泉とグルメをテーマで大分に行ってみたい。
湯布院も行ってみたいし。
(久々に食べた、
まい泉のカツサンド。)
(そして
ひっぱりだこ飯。)
※ドイツワールドカップMEMO
シェフチェンコ、初ゴール!ウクライナ頑張ってます。
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