
国道246号線でも有名な「青山通り」。
私にとっては青学の前の道。
この青山通りを日本の顔にしようと計画されています。
青山通りと街並みの景観を考える会のタウンミーティングに参加。
この会は「青山通り」を日本そして世界でも誇れるような美しい街路空間とするために、様々な「修景プラン」を検討・提案し、実現することを目的に活動しているそうです。
私には嬉しいことなのですが、国土交通省が掲げている電線共同溝整備事業にある、電線類の地中化に青山通りも予定されてます。
これはとても景観がよくなります。日本の街中で建物の写真を撮る時、電線がとても邪魔で景観が悪いですもんね。
また、街灯も中央分離帯に移動、歩道には歩行者用の街灯が設置されます。
議論となっているのは街路樹の種類やベンチ・歩行柵の設置、です。
(街路樹はケヤキになりそう)
しかし、近々青学前の歩道橋の一部が撤去されるそうです。
(どうやら青学の学長と渋谷区で国に要請したそうです)
将来的には青山通りの歩道橋が一本ずつ無くしていくように計画しているみたいで、代わりに横断歩道が作られる可能性があります。
しかし渋谷~青山一丁目間の246にこれ以上、信号機を増やしたら渋滞しっぱなしになるのでは・・・。
修景案は3月に決定されますが、見た目だけでなく機能面ももっと考えて欲しいです。
※タウンMTGに参加された方へ→私は日銀の社員じゃありません。念のため。
(写真は青学前の歩道橋からと、ランチのジャーマンポテトカレー)