「30分以内は無料」の貸自転車がパリに登場したらしい。
ニュースはコチラ。
パリ市内に貸し出しスポットが750設置され、年中無休で24時間営業。
使い方は、自動支払機で手続きをし、自転車をピックアップするだけ。
しかも最初の30分は無料で貸してもらえ、30分を超えると次の30分は1ユーロだとか。
(
※要年会費)
日本でも観光地(京都とか金沢とか)で貸自転車をみますね。結構便利なんですよね。
それにしてもパリで自転車って、基本的に歩道は走行不可、
自転車も車道を走行ですよね?
ちょっと危険ですね。
あと無人の設置所、パリってそんなに治安よかったっけ・・。
自転車といえば自転車泥棒から
謝罪の手紙とお詫び(1,000円分の商品券)が所有者に届いたとの
ニュース。。。
自転車に名前と住所を書いていたため、それを見て犯人があて名を書いたらしい。
以下、手紙の文。
「
はいけい、かってにじてんしゃをもっていってすみませんでした。
でもおかげでグランパ(祖父)のりんじゅうにはまにあうことができました」
「
わたしがいうのもなんですが、じてんしゃにはカギをかけとくほうがいいですよ」
この所有者、「
乗り捨てせず、知らせてくるなんて今どき珍しい」と感心してたそうです。
犯人は祖父の臨終に間に合って、手紙をよこして来たなんて、ええ奴や。
盗むのはあかんけど。
「罪を憎んで人を憎まず」とはこういうことか?