横浜トリエンナーレ2005が9月28日~12月18日に山下埠頭をメイン会場に開催されます。今回はその作戦会議に参加、場所は馬車道のBankART 1929 Yokohama(旧第一銀行)。

トリエンナーレとの出会いはトリエンナーレ2001。当時はインターコンチにバッタが止まってたりしてイマイチよくわからなかったのですが、ここ数年東京デザイナーズウィークなど、インテリアやアートも一般的なブームになってきたので、来場者的な視点よりは応援側・協力者的な視点で見てみたくなりました。

さて、トリエンナーレ2005は波乱の模様。名前の通り3年に1度のイベントのはずが2004年はありませんでした。
理由は場所の確保ができなかったり、そもそものテーマが定まってなかったり(よく企画倒れにあるパターンですね)、ディレクターがあの磯崎新氏から川俣正氏に代わったなど「しがらみ」等色々あったのでしょう。
会議で川俣正氏が話している内容を聞いても、抽象的な印象を受けて少し残念でした。
ただし、「はまことり」なる市民ボランティア団体が支えている感じで、何とかなるのかなーという印象でした。また、
YCANという市民が中心となって行う芸術文化活動のネットワークを作り上げるらしく、興味が沸きました。
頑張っておられる方々は生き生きしてていいですね!
東京都民でもいいのかな・・・。
兎に角今後の動向に注目です。
帰りにコンビニで新しいKitKatを見つけました。
よく見ると人気洋菓子店「
ル・パティシエ・タカギ」って書いてます。

この高木康政氏は日本人最年少記録でヨーロッパで最も権威のある「ガストロノミックアルパジョン」で優勝したそうです。(私には全くわかりませんが)
JALさんのエグゼクティブクラスの機内サービスで焼菓子が使われてますね。
早速買って食べてみましたら、エキゾチックな味わいでした。
最近チョコばっかり食べて太りそうです。