2月15日より開始された「JAL ICチェックインサービス」を実体験しました。
友人の結婚式参加の為、帰省。
実体験する前に、東京ビックサイトでの「IC CARD WORLD」にてデモを体験さえて頂きました。
なので写真はビックサイトでの写真。(空港で撮ってたら迷惑でしょうしw)
朝から東京は大雪で、午前中の飛行機は欠航がありましたが、私の乗った便は20分遅れだけ。
【ICチェックインから搭乗までの流れ】
①当日までにPCなどを使ってチケットレスでチケット購入
②PCか携帯でWebチェックイン(お客様番号とパスワード入力)
③セキュリティゲートでタッチして「お客様控え」をもらう(座席番号などレシートなのが出ます)

④ボーディングゲートでタッチするだけで通過(IC付携帯の場合はiアプリを要DL)

【感想】
①...今までは空港の自動チェックインの端末を利用してましたので、その作業を考えると時間ギリギリに空港に到着しても焦らないので良いかも。
②...JALの携帯サイトにアクセス、画面自体も搭乗日・便名・行き先・時間・予約番号・座席・搭乗口と注意事項が表示されるテキストのみの画面で特に問題なし。操作は楽。
③...ICを読み取る音が小さく感じるので何度かタッチしてしまい、何枚か出してしまいました。この「控え」ではクルーがJかIか解らない。
④...ここも読み取り音が小さく感じる。
全般的に搭乗までスムーズに流れ、便利だと思いますが、人を介さない為少し寂しい気がしました。
システム導入コストは莫大でしょうが、このサービスは人を介さないので地上職を減らして人件費削減か。。。
それにしても、ICチェックインを利用するのはまだビジネスマンが多いと聞いていますが、私の便も見た限り皆さんチケットを手にしていました。
ほんのちょっとだけ優越感を覚えた、小さな私・・・。
(今日のランチはメキシカンタコス。自分で巻き巻きしました)